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戒名 問題

戒名の“インフレ化” 島田裕巳『0(ゼロ)葬』より

0葬 ――あっさり死ぬ (集英社学芸単行本)
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戒名問題の1つに、その料金の高さがあります。
※なかには、「戒名に料金や値段などはない!」とのたまうお寺さんはいらしゃいますが、“相場”が世間でまかり通っている事実に目を背けるわけにはいけません

とりわけ、戒名料金を釣り上げているのが、「院号」でしょう。

この院号というのは、本来はお寺さんに多大なる貢献をした家や人に付くものでした。
しかし、高度経済成長とともに、葬儀やお墓が、地域や家を主体としたものから、個人へと変わりました。

その際に、戒名も次第にお金次第でどのようにもなる“ブランド”となり、高ければ高いほど“良い”というおかしな価値観が定着しました。

そして、それが未だに高止まりしているのが、こんにちの“戒名のインフレ”問題です。

その辺の詳しい事情がデータを元に解説されているのが、島田裕巳『0(ゼロ)葬』です。興味のある方は、ぜひご一読ください。


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